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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

今後も引き続き、燃料多様化それから電源分散化を考慮した電源開発を進めてもらうということとともに、フル稼働状態老朽火力発電所が今北海道の電力を担っているという状況にあり、電力は余っているという御意見もあるかと思いますが、九月五日の台風、それから六日の地震、そこで苫東厚真発電所トラブルが起きたときに、計画停電とか、それから二割の節電要請、これは実際要請されたという状況にあって、やはり今の状況というのは

高橋賢友

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

これらの計画が全て実施されて、かつ、既存老朽火力発電所稼働から四十五年で一律に廃止される、こういった仮定でした場合には、二〇三〇年の石炭火力発電所設備容量は六千百万キロワット、そして、エネルギーミックス想定と同様に稼働率想定いたしますと、想定排出量は三億トン、我が国の二〇三〇年の目標を七千五百万トン超過するという計算になります。  

鎌形浩史

2014-10-17 第187回国会 衆議院 環境委員会 第2号

対策といたしましては、電力分野排出量の削減に向けては、大胆な省エネで電力消費量そのものを削減するということもございますけれども、再生可能エネルギーの最大限の導入、あるいは老朽火力発電所を最新鋭の高効率設備に更新するといったような、電力の低炭素化を進める必要があるというふうに考えております。

梶原成元

2014-06-10 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

最近、報道によれば、環境省新規参入事業者、これはガスコンバインドサイクル発電をしたいという九州の事業者だそうですが、新規参入事業者に対して、環境影響評価、いわゆるアセスメントに対する配慮書意見として、環境省老朽火力発電所を持つ別の大手の電力会社と協議をしてうまくいったら新設を認める、こういうことになっているわけです。  

荒井広幸

2014-06-10 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

このように老朽火力発電所は全国に二百五、六十か所ある、二百五十六か所と聞いておりますが、そのうち四分の一に当たる六十七か所がこういうふうに老朽なんですね。このトラブルによる供給不足が心配されるのは当然なんですが、四十年を超えていますと、やっぱりこれは建て替えた方がコスト上も非常にいいんだと、こういうふうにも聞いておるわけです。  

荒井広幸

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

いやいや、そうじゃないんです、今老朽火力発電所をだましだましに使ったりいろいろしていましてなんて説明をしても、特に原発嫌だと思っている人は、もう全然聞く耳も持ってくれません。  実は、民主党政権時代野田総理がやはり夏の電力供給が非常に厳しいということであの大飯原発の再稼働を決断されました。

直嶋正行

2013-05-31 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

資源エネルギー庁から以前ヒアリングでいただいた資料によりますと、例えばこの夏の電力需給見通しにつきましては、いずれの電力管内でも電力安定供給に最低必要とされる予備率三%以上を確保できる見通しということで、これは、大飯三号機、四号機は稼働老朽火力発電所は全て稼働、そういう条件の中での見通しをいただいておりますが、一方で、大規模な電源脱落等が発生した場合には電力需給が逼迫する可能性もあり、引き続き予断

大見正

2003-04-16 第156回国会 参議院 本会議 第17号

こうした取組の一環として、平成十四年度には産業用ボイラー老朽火力発電所等の燃料石炭等から天然ガスに転換するための支援措置を創設しまして、燃料転換推進を努めているところでございます。  老朽火力発電所燃料転換補助金については、現在までのところ、プロジェクトの立ち上がりが遅れておりまして、御指摘のような点があることは事実でございます。

平沼赳夫

2003-04-02 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

天然ガス利用促進エネルギー政策上の重点的な課題に位置づけて、さまざまな取り組みを行っておりまして、国内に関しては、例えば老朽火力発電所産業用ボイラー等石炭等から天然ガスへの燃料転換推進、こういうことをやれば相当需要が出てくると思います。  それから、ガスコージェネレーション、これも最近いろいろ、例えばコンビニなんかで利用するようになってきました。こういったことの利用を進めていく。

平沼赳夫

2003-04-02 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

こうした点を踏まえまして、当省といたしまして、老朽火力発電所あるいは産業用ボイラー等石炭等からの天然ガスへの燃料転換推進、二番目に、天然ガスコージェネレーション天然ガス自動車等導入促進、三番目には、高効率小型天然ガスコージェネレーション技術等の新たな利用技術開発促進などを通じまして、引き続きLNGの利用拡大に努めてまいりたいと考えております。  

桜田義孝

1953-10-27 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第4号

藤田進君 新らしい質問一つだけで終りますが、今度の借款の過程においていろいろ資料を頂きたいと思つていたのですが、やはり双方とも、世界銀行との間においても、一応調印が終るまでは双方とも発表はすまいというようなことはなかなか資料がとれなかつたやに思われるのですが、その点はさような事情があつたわけですか、この点一つと、それから数字のマジックと言つたのは、誰が考えて見ても非常に老朽火力発電所やら一切を含めて

藤田進

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